超感覚ニュータイプ論(笑)
酔っぱらいの半覚醒状態の時に思うこと。
コレは超感覚的に真理に気付くためのヒントに脳が気付いているんじゃないかって思う。
脳のシナプスだか何だかかが変なふうに繋がってスパークした瞬間に、こんなこと思うのだろうか?
麻薬物質とかいうやつか?ドーパミン?アドレナリン?
例えば英語タイトル「ダンサー・イン・ザ・ダーク」。
文字通りに訳すと「闇の中にいる踊り子」ぐらいの感じかしら?
だが、コレに意訳的なニュアンスを加えると叙情的になるよね?
「踊り子は闇夜に踊る」「闇に踊る」「闇に蠢く踊り子」「盲目の踊り子」
「闇の踊り子」「絶望暗黒乱舞」etc...
主題が表す通りの訳し方、まったく違う印象を持たせる訳し方、中二的表現、
受け取った人間の想い描く主題に対する印象で全然違うものになる。
「真実はいつもひとつ」とは言うけれど、物事の捉え方がたったひとつではあまりにも味気ないし偏見を生む事にもなりかねない。
単純な1単語や1事象を多角的な見方が出来ればきっとより理解は深まるし、自分を成長させるヒントになるのかもしれない。
なんて思った。
この時、酔っ払った状態で風呂に入っているワシなのでした。
ちゃんちゃん