私が食ったカレー

孤独のグルメごっこが好きなんです。

20歳ぐらいの時に大阪へ旅行してはじめて食った自由軒のカレー。

世間知らずのワシにとって自分の知るスタイルじゃないこのカレーのルックスを見て少し

面食らったのだが一口食ってその見解を改めたものだw

本当に美味しかった。

今でもたまに思い出して物産展やチェーン店で2年に一回ぐらいは食べるのかなぁ。

しかも、まさかレトルトが出てるとは狂喜乱舞したものだ。

でもやっぱりあの街の雰囲気と、難波の本店で食ったファーストインパクトが

今でも忘れられない。

 

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超感覚ニュータイプ論(笑)

酔っぱらいの半覚醒状態の時に思うこと。

コレは超感覚的に真理に気付くためのヒントに脳が気付いているんじゃないかって思う。

脳のシナプスだか何だかかが変なふうに繋がってスパークした瞬間に、こんなこと思うのだろうか?

麻薬物質とかいうやつか?ドーパミン?アドレナリン?

 

例えば英語タイトル「ダンサー・イン・ザ・ダーク」。

文字通りに訳すと「闇の中にいる踊り子」ぐらいの感じかしら?

だが、コレに意訳的なニュアンスを加えると叙情的になるよね?

「踊り子は闇夜に踊る」「闇に踊る」「闇に蠢く踊り子」「盲目の踊り子」

「闇の踊り子」「絶望暗黒乱舞」etc...

主題が表す通りの訳し方、まったく違う印象を持たせる訳し方、中二的表現、

受け取った人間の想い描く主題に対する印象で全然違うものになる。

「真実はいつもひとつ」とは言うけれど、物事の捉え方がたったひとつではあまりにも味気ないし偏見を生む事にもなりかねない。

単純な1単語や1事象を多角的な見方が出来ればきっとより理解は深まるし、自分を成長させるヒントになるのかもしれない。

なんて思った。

この時、酔っ払った状態で風呂に入っているワシなのでした。

ちゃんちゃん

 

 

 

 

 

わが町の猫は今日もゆるやかに。

無職引きこもり生活をはじめて
2年が経過した(笑)
さすがに笑うなぁ…
いちおう途中、ちょっとバイトした。
あと一度などは奮起して再就職を
キメたかに見えたが試用期間中に
ギブアップしてしまった。
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わが町の野良猫たちは比較的のんびりしている。
地域猫っていうのか?ちょっと違うかな。
厳密には写真の猫氏は首輪を付けてたから
飼い猫のようだ。
買い物に出かけた行きも帰りも
余裕と貫禄のユルさで駐車場で昼寝をキメていた。
ウラヤマシイ…(笑)

無職活動限界が近い。
いよいよ貯金が底をつく。
ネコを羨んでいる場合でもないし
トチ狂ってウサギ信仰の宗教を作ったら
面白いんじゃないかとか考えてる
場合でもない。

頑張ろう、とか言いたくないけど
人様に迷惑だけはかけないように
しないと…

そんな気持ちをメモした五月初日。

ガンプラを作ったんだ。

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モデラーズギャラリーさんに投稿しました。

そう、ワシの趣味のひとつ。ガンダム&プラモデルです。

証明にも気を使ってみましたが一眼レフが手元に無いので携帯のカメラで撮影。

携帯とはいえ最近の内蔵カメラはナカナカのもんですね。

無職のいい歳こいたオッサンが

こんな事やっとる場合じゃないと思うでしょう?テンションを上げるための

儀式のようなものなのです。